CASIO
昨年は EX-Z3/Z4 がかなり売れて絶好調だった CASIO がリリースしていた QV-R40 の CCD を 500 万画素に換装し、液晶モニタを大型化したタイプ。 35mm 換算で 39-117mm / F2.8-4.9 の 3 倍ズームレンズ。おそらく QV-R40 を継承。つまり KD-5x0Z 系と同じも…
山Ｑこと山田久美夫氏のテスト画像。一応参考までに、OLYMPUS E-1 のベータ機でのテスト画像と同じ被写体もあります。 こうして見ると、ノイズ量・ディティール・ラチチュード*1などで厳しい事は否定できません。ただ、例えば画素ピッチが少し大きい 1/2.7 …
8/27 に海外で発表されていた EXILIM ZOOM の 400 万画素版が国内発表。以下は EX-Z3 からの変更点。 1/2.5 型 423 万画素 CCD 搭載。それに伴い最高感度が ISO400 まで増感可能に。 フォーカスモードにパンフォーカスモードを追加。単焦点 EXILIM と同じ一…
1/2.7 型 200 万画素プログレッシブ CCD 採用。 焦点距離は不明。非球面ガラスレンズを使用。 コントラスト検出型 AF 搭載。フォーカスロック可能。最短撮影距離不明。パンフォーカスも可能。 シャッタースピード不明。おそらく 1/8000 秒。 メモリーカード…
8/27 に海外発表され、WPC EXPO でも参考出品されていた EXILIM の最新作が国内発表。10％ の小型化を果たし、マクロとレンズカバーが実装されています。予想実売は ￥29,800。 以前お伝えしたとおりようやく単焦点タイプの「オリジナル EXILIM」にもマクロ…
この春あたりから 1/2.5 型 300 万画素 CCD を搭載したデジカメが多くなっていましたが、μ-10 と μ-20、C-740UZ と C-750UZ などのように CCD の換装で容易に 400 万画素化できるというメリットがあります。 今回の EX-Z4U は EXILIM ZOOM シリーズの 400 万…
起動が速いぜ速いぜ速くて死ぬZEともっぱら評判の 400 万画素機 QV-R40 のレビューです。 発売日にヨドバシ行ってみましたが確かに起動速いです。ただ IXY DIGITAL と同じ電源ボタン長押しタイプなので、売り文句である起動 1 秒よりは体感速度的に長い印象…
QV-R4 の後継機種、QV-R40 のレビュー。このレビューを読んでいると、どうも EXILIM EX-Z3 が QV-R4 の小型・軽量版として考えれられるとすると、QV-R40 は EX-Z3 の大型・高画素・高速・マクロ弱体化版としてみたほうがいいようです。 ただ画質は割とノイジ…
以前にもちらっと言いましたが、Exilim は純正ケースのバリエーションが多いです。このホルダーもなかなかカッコよくていい感じ。純正品のセンスがいいメーカーのデジカメ持ってるといろいろ幸せですな。 その点 OLYMPUS は野暮ったさ大爆発。販売員時代、フ…
