昨日は久しぶりに人のマシン組むの手伝ったりとか。

 会社の先輩の。と言っても一緒に買い物行っただけですが。
先輩「おいコラ妖介! 俺のマシン FF11 がカクカクしてもうて困るんじゃコルァ!! 一緒に組んどったRAIDも調子悪いんじゃぁ!! せやからマシン組替えるんよーん。付いてきてよーん
俺「ナマステー
 というわけで会社帰りに近所の DOS パラへ突撃。
 現在先輩の PC は鱈せれ子 1.1GHz と RADEON8500 という構成。この場合足引っ張ってるのは FSB 周りだと思われるので、とりあえず今回は辺太郎システムへの移行を考えました。
 最初は売れ残っているであろう 1 世代前の 845PE システムに辺太郎 2.4B あたりなら安く組める事を見込んでたんですが、辺太郎 2.4C と 865PE 系のエントリーママン板が同じくらい安く買えたので急遽そちらで行く事に。

Pentium4 2.4CABIT IS7-E
 お買い上げされたのは辺太郎 2.4C と ABIT IS7-E、あと PC3200 (400MHz) DDR SDRAM 256MB を 2 本。時代はデュアルチャネルですぜダンナ。  ABIT IS7-E は ABIT の 865PE マザーで LAN と音源のみオンボードのローコストモデル。これでも立派にデュアルチャネルと HyperThreading に対応しています。12,150円。  そしてその領収書ですが。 44,440円。  44,440円。  惜しい! 惜しすぎる!! 下1桁が 4 なら 44,444 円で完璧だったというのに!! こんなに惜しくてインカ帝国!! 明細はこちら。  ちなみに最初は 44,490 円だったんですが先輩が 40 円まけてもらって俺に「日記のネタにしる!」と領収書をくれたのでした。  しかし一応一番下のクラスとは言え最新トレンドである 800MHz の Pentium4 とデュアルチャネルがこんなに安価に組めるようになってたんですね。いやはや。俺も Barton な亜栖論と nForce2 でデュアルチャネルとかやってみたいデス。