LUMIX FZ10 発表。

  • 1/2.5 型 400 万画素 CCD を採用。
  • 35mm 換算で 35-420mm 全域 F2.8 の LeicaDC VARIO-ELMARIT 採用。CCD が一回り大きくなったが画角と明るさに変更は無し。ていうかこれスゲェ。
  • マニュアルフォーカス装備。それに伴いフォーカシングリングを新たに設置。
  • 引き続き手ぶれ補正機能搭載。
  • 待望のマニュアル露出を装備。P/A/S/M を全てコントロール可能に。
  • ホットシューを新規設置。豊富な Panasonic 製外部フラッシュが使用可能。新しく外部フラッシュをリリース。*1
  • リアルタイムヒストグラムを表示可能。
  • 内蔵フラッシュはパンタグラフ式ではなくポップアップ式に変更。バウンスには使えなくなった模様。
  • 2.0 型 13 万画素の背面液晶。
  • 純正コンバーションレンズはワイコン・テレコンどちらも用意。

 出るぞ出るぞと言われていた FZ シリーズ高画素タイプ。弱かった露出モードをフル装備し、マニュアルフォーカスの為のフォーカシングリング搭載と完全ハイエンド向けとして登場。ウワサでは実売 7 万前後という話ですがこのスペックを見れば納得。あとはマクロさえ強ければ望遠系ハイエンドとしては完璧。スーパーマクロをぜひ装備してください。当然カタログスペックのためのワイド端限定マクロは却下な、却下。

*1:昔 National が外部フラッシュ出してたので勘違いしてました。ぐあー。