CAMEDIA X-250 LAV / X-250 ORA 発表。

　単３電池タイプの 300 万画素エントリー機である X-250 の冬季限定カラーバリエーションモデルを発表。色は 2 色でラベンダーとオレンジ。ただし配色されているのは本体側面とレンズバリアのみで、それ以外の部分はシルバーになります。
　以前、このカメラの前身である X-200 に X-200 Mint Blue というカラーバリエーションがあり、なんかビミョーな配色に正直引いてしまった覚えがあります。が、今回の色は Mint Blue に比べてまだマシなほうかなと。
　カラー以外の機能は X-250 と同じで、1/2.5 型 320 万画素 CCD と、μシリーズと同じ F3.1 - 5.2 のやや暗めのレンズ、メモリに xD-Picture Card を使用。1.8 型と 3 万以下のエントリー機としては大きい液晶*1を載せているのが特徴です。実はエントリー機の中でも AF が速いほうだったりするのもポイント。

*1:ただし解像度は低めで、メニューの文字がやや潰れ気味です。それでも大きく表示されるので年配の方にもオススメ。