一次創作者の意図。

 ここ数日語られている「ゴーストコミュニケートで自分の用意した台本を相手に送って喋って貰う」という話ですが、俺個人では「これって一歩間違えれば相手ゴーストとそのマスタにもんのすごい失礼をはたらいてしまわない?」と思ってしまうんですが。
 ……という書き出しで話をしようとした瞬間に仕事の山が。それで終わってから見直したら俺正義炸裂文章になってたのでやめ。書き出しだけで十分伝わるだろうし。頭冷えると違うよね。
【追記】
 中途半端な愚痴をアップしているのも間抜けな話なので。
 今回実装される「台本を送って喋ってもらうゴーストコミュニケート」に関して、受信側でそれを拒否する方法を用意しておいて欲しいなと思います。
 まぁこういう機能を実際に使用する場合、たいていは送信側ゴーストのマスタが受信側ゴーストのマスタに許可得るのがスジってもんでしょうし、その際に受信側である程度の監修が行なわれるでしょうから、多分杞憂に終わるとは思うのですが、やっぱり「送信側の好き勝手にできる」という状況はさすがにマズい。送信側ゴーストマスタの暴走に対し、受信側ゴーストマスタが全く何の手立ても無いというのはやはり。
 まぁ実装がどういう様式を取るのか決定していない段階なのですが。受信側ゴーストに何らかの準備が必要であればそれ自体が拒否手段になるだろうし。
 ……と思ったらさとーさんが先に提案されてた。さすが。
(3/10 14:20 わかりにくかったので書きなおししてます)
【追記2】
 もう一つ言いたい事があった。
 「改変一次創作」と「二次創作」はまったく別物。これを混同して話を進めるからおかしくなる。俺の考えでは監督ゴーストや台本ソフトは間接的な場合を含めた二次創作だから全然オッケー。逆に台本コミュニケートは改変一次創作に繋がるから危険性を含んでいる。
 ……で、ここまで書いてさらにぐしゃごろすさんが論じておられたのを発見してぎゃふん。