きのうのしぃえいてぃえいてぃわいどずぅむむらはちぶについて。

因みに OLYMPUS C-8080は今年2月に行われたDIMA主催の画質コンテストの999〜1299$部門でトップでした。今月の『アサヒカメラDIGITAL』の「本音の座談会」という記事でも「画質はこれが一番でしょう」と評されています。あまり関係無いですけど今月の『デジタルCAPA』に C-8080の小冊子が付いてます。

 む。俺よりも実際のオーナーである輪王さんのこの落ち着きっぷり。さすがです。
 というかですね、そりゃもうものすごくめずらしく OLYMPUS が識者の方々に評価して頂いているというので喜んでいるわけですよ信者として。だってオリ機って地味すぎて評価されないし。*1そういう意味で、今回のアサパソの横並びレビューは「良いモノは良い、ダメなものはダメ」と(Canon 以外には*2)言う文月たんならちゃんと「雑誌」という公共媒体でバッサリ評価してくれると思ったんですよ。で、あのザマ。そりゃもう怒ってもバチあたりませんよ、所詮はてなの片隅での戯れ言ですし。
 ちなみに文月たん的には Cyber-shot F828 のパープルフリンジは画質低下要素ではないようです。一言も無いというのはやはり文月たんが SONY 好きだからか。

いや、縮小された画像並べたの見ても違うのはわかるはずなんですけど、Canonとかの名前に負けてしまうんでしょうか。それともあぁいうのっぺりした画像の方がみんな好きなのかな?

R日記 そのに 7/2

 俺個人としては C-8080WideZoom の画質は重要視していません。むしろその操作性。……まぁデジカメに慣れた人でないとわかりにくいのですが……。

 

*1:かつて地味だった PENTAX は「小ささ」、京セラは「速さ」、リコーは「広角」とキャラクター性を打ち出し、その分野ではきちんと評価されるようになったが、いかんせん明確でわかりやすいウリの無い OLYMPUS は最近横並び評価のなかで埋もれがち。μ シリーズですら最近地味キャラになってて、Optio 43WR が出てからというもの……。AZ-1 はあのザマだし、X-3 は EXILIM Pro と PowerShot S60 の後塵を拝したままだし、C-770UltraZoom なんかあの店頭でやってる「巨人の星」シリーズがせっかく面白いのに TVCM やらなくてイマイチだし。要するに結局言いたいのは、「もっと努力しろよオリの営業!!」

*2:しかもマジでダメな時は誌面で Canon の開発に説教たれるくらい愛がある。