OLYMPUS Studio 1.2 発表。(デジカメWatch)

 E-1 用高機能 RAW 現像・画像管理・カメラコントロール機能の統合ソフト OLYMPUS Viewer が E-300 に対応してメジャーアップデート。発売は12月下旬。
 今回は遅ェ遅ェと言われていたRAW現像の高速化*1が果たされ、カメラコントロール機能の充実化やトーンカーブ自動補正機能が加わったようです。
 ちなみに 1.2 の実売は 13000 円前後とみられています。…………あれ? 1.0 って 3 万円くらいしてなかったっけ?(非AA)

 

*1:OLYMPUS Studio のRAW現像には「高速」と「高機能」と2つのモードがあり、「高速」は「高機能」に比べて遙かに速いのだが、カメラ内でのJPEG生成と同じアルゴリズムを採用しているらしく、画質がかなり低下してしまい、わざわざ現像する意味がないと言われていた。その為「高機能」モードを使用するしかなかったのだが、この処理が重くどうしても遅くなってしまっていた。