「素人がごちゃごちゃぬかすな」by 久多良木(楽画喜堂 2005/1/22経由)

 いやー、ひどいね。さすがSONYだね。つか久多たんだね。腹の底から腐ってるね。
 MINOLTAの技術者が豪語することが多いのはその技術に裏付けがあるからだし、スティーブ・ジョブスAppleのプロダクトを褒めちぎるのは少なくともそれがショーだからだ。そのどちらも持ち合わせていない久多たんとSONY
 今のSONYの製品にはかつての技術力はみじんもない。屈折光学系をパクり、「カメラである事」すら放棄して*1、薄さだけを確保したあげく、肝心の画質は最低だったCyber-shot T1。PCとしての付加価値のほとんどを外付けにしてパームレストの無いキーボードという反則技薄さだけを確保したあげく、30万以上の値段をつけたVAIO X505。
 もちろんCyeber-shot W1やVAIO type T と言った良い製品もあるにはあるが、絶対的な技術力によって支えられているわけではない。SONYは凋落した。今あるのは「かつて日本の電子工学技術を牽引した」というブランドイメージしかない。
 ……とかなんとか言いつつ、現在VAIO type Uを借りて使っていたりもするんだけどね。

 

*1:光学ファインダ無し・三脚穴無し。これに暗めのレンズとフラッシュ到達距離1.5mを加え、手ぶれ写真大量生産仕様の製品。すべて納得して買うならともかく、まっさきに候補からはずして考えるべき。ただし三脚穴に関しては、Cyber-shot T3からアダプタが標準添付されたのでその限りではない。