RDシリーズの新スタンダード「RD-XS57/XS37」を徹底検証(前編)(ITmedia)
RD-XS37を使い始めておよそ4週間経った*1わけですが、リモコン関連の障害も火曜日〜水曜日にサービスマンのおっちゃんに来てもらって直った*2ので今はごきげんに動いております。
このリモコン故障時にネットdeリモコンを使ってみたわけですが便利ですねコレ。撮ったアニメ見ながらCM抜きするのにチャプター打ちするわけですが、編集リモコンモードだとマウスのスクロールでコマ送りできるので非常にやりやすい。また反応速度がそこそこいいので、「使いやすいけど反応遅いんじゃー!」と結局使わなくなった松下DMR-E200Hのジョグリモコンよりはるかに実用的。これでチャプター削除がGOP単位じゃなくフレーム単位ならホント言うことなかったんですがー。
あと難を言えばSP(ビットレート4.6Mbpsの標準画質)でも今ひとつ画質が悪いってことでしょうか。DMR-E200Hよりもモスキートノイズやブロックノイズが多い希ガス。どうせCM抜きを完全にするためにDVDへのバックアップ時レート変換するわけだし、やっぱり高ビットレートで録っておくべきかにょー。
TOSHIBA W録 RD-XS37 160GB WEPG搭載HDD&DVDレコーダー (非AA)
【追記】
RD D端子ノイズスレに捕捉されたようなので補足(だじゃれ失敗)を。
上記の受光部交換は全くリモコンを受け付けなくなった症状への対応で、要するに初期不良対応みたいなものです。
受光部交換後、しばらく経ってからまたリモコンの反応が鈍るときがでてきました。特にCM抜きをやってる際によくある「早送り・巻き戻し中の一時停止でリモコンの反応が悪い」という症状に関しては目立ちますな。それも確実な再現性があるわけじゃないです。ちなみにネット de リモコンでの操作時にレスポンスが鈍った覚えは無いです。