恒陽社、1万円台のカラーマネジメントツール「huey」(デジカメWatch)

 これってここ最近のデジカメ関連ニュースにおけるインパクトではNo.1だと思ってたんですが、なぜ誰も話題にしてないのはどうして? 特にデジタル一眼レフの普及が進んでいる昨今、PC側に求められているツールとして需要と供給のバランスが最も悪かったものなんですが。……と思ったらすでにColorVisionが2万円切ってたんですね。だからか。みんな知っててこれ使ってるんだ。納得。*1
 というわけで、キャリブレーションツールが2万円切っているということを知らなかった*2俺としては、このニュースを見た瞬間光の速さでキャンペーンに応募し、当選しなかったとしても発売された瞬間可及的速攻で購入する予定です。
 俺がこのサイトでレタッチを語らないのは、スキルレベルの問題もそうなんですが、俺が自分のモニタにAdobeの簡易キャリブレーションICCプロファイルの導入しかしてないからなんです。しかしこれでようやく、ちゃんとレタッチとプリントの勉強ができる環境が整う事になります。いやー、いい世の中になったもんだ。

 

*1:はて。でもこのニュース自体話題になった覚えがないのだが……。俺の情報収集能力が悪いからか。納得。

*2:普通は3〜5万、高いもので30万を超えるものも。