次のバリアングル液晶は秋モデルかな?

キヤノンPowerShot A610
 バリアングル液晶というものについては、以前からどうも倦厭しておったのですが、使ってみるといやいやどうして、とても使いやすいモノであります。特にローアングルでの撮影がやりやすいため、このカメラを持っていると、ついついかがんで“下からをモノを見上げるように”撮ってしまう。しかもバリアングルだと縦位置でも使えますから、E-330の液晶がバリアングルでない事に腹を立てている人の気持ちが、ほんのちょっぴりだけわかりました(それでも、E-330の液晶の視野角を考えたら、十分縦位置に対応できるモノなのだが――)。春モデルにも引き続き載せて欲しかったなぁ。



 このPowerShot A610には1/1.8型500万画素のCCDが載っている――私が知る限り、このタイプのCCDはこの機種が最後だ――。このCCDが登場した当初は、画素ピッチが3μmを切った為、ネット上でナンだこの極小画素はけしからん!といった批評が目に付いた。今や、500万画素のCCDは入門用のコンパクトデジカメにしか採用されていない。それも1/2.5型で、そろそろ600万画素のものがメジャーになりつつある。私は画素数が増えれば増えるほどイイ!なんて思ってませんけど、もうコンパクトデジカメに画質を求めるのはナンセンスなんでしょうねえ。