E-510 / E-410 (デジカメジン経由)
【追記】国内発表で判明した情報から正しい数値に書き換えています。
E-500のL型ボディではなくなり、E-400に近いOMライクな外観に。E-500でのマニュアルホワイトバランスボタンが[Fn]になり、ドライブモードボタンの位置にディスプレイボタンと[IS]ボタン(手ぶれ補正関連?)が。左肩にフラッシュモードとドライブモードボタンが新設。
ようやく出たE-500後継機。俺が買うとしたらこれでしょう。というわけで5月にむけて貯金貯金。……いや、実際に買うのは夏ボになりそうですけども。
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- 小型軽量でライブビューできるデジタル一眼レフ。
- 1000万画素LiveMOS
- 新画像処理エンジン
- USB2.0(High Speed)
- 2.5型ハイパークリスタル液晶(固定式)
- SSWFによるダストリダクション
- コンパクトフラッシュとxD-Picture Cardのダブルスロット
- 28の撮影モード(うち5つの露出モード、7つのクリエイティブ&20のシーンモード)
- 内蔵フラッシュ(GN=10)
- RAWモードで3fps・6枚までの連射機能
- ワンタッチホワイトバランス機構
- AFロック機能
- プレビュー(被写界深確認)機能
- 49分割デジタルESP測光
- AEB機能
- 初心者向け・上級者向け液晶表示
- ヒストグラムありの詳細情報つき再生モード
- フォーサーズ準拠。
- 水中ハウジングも用意。
基本的にはE-400をLiveMOS化してライブビュー機能をつけたもの。ただバッファの増強とか水中ハウジングの用意とかされてて着実に進化してます。去年の「フォトキナ用戦略機」からの期間を考えれば順当かな。
個人的に気になっているのはライブビューの形態。LiveMOSが使われているのでモードBは確実にアリでしょうが、モードAはどうなんだろうと。いくつかのソースからE-330のようなポロ光学系にしなくてもモードAが実現可能であると言われていますが、実際の製品が出てきてくれないと。
あとE-510については、ファインダがどれだけ改善されているかが重要。E-500は現時点で俺が一番よくつかっているデジタル一眼レフですが、正直あの「井戸の底ファインダ」はそろそろ勘弁してほしい。ライブビューができるからと言って、光学ファインダをおろそかにするのはどうかと思いますし。
さてさて、詳細については明日の正式発表を待ちましょう。