IXY DIGITAL 30a リコール。(PC Watch)
外装に特殊な「シルバーホワイトフィニッシュ」という表面処理を施しているためか、革ケースなどに入れていると表面に黒点が発生しちゃうとのこと。7/5 から外装カバーを表面処理を変更したものと無償交換対応。
しかしこの交換後の外装、多分以前の IXY DIGITAL 30 と同じですな……。30a の外装はかなり物欲度を高めていたので残念な話です。
銀塩カメラの逆襲!ISO1600+F1.9でノンフラッシュの世界(/.-J)
ノーフラッシュ撮影のススメでも説明したように、コンパクトカメラのフラッシュなんざ飾りです偉い人にはそれがわからんのです。それに対するアンチテーゼがこの ISO1600 + F1.9 レンズの組み合わせ。この組み合わせではオートでフラッシュ発光禁止になるというイカす仕様が気に入りました。フジなので ISO1600 でも粒状性は比較的低いのではないかと。
個人的にはこの NATURA S という新しいカメラの「24mm 単焦点」というレンズに惹かれます。一応フジは Silvi F2.8(黒 Silvi)という 24mm からの 2 倍ズームレンズなカメラを出してるんですが、レンズスペックではこっちが上だなー。
E-1 ファームウェア Ver1.2 リリース。(PC Watch)
変更点は以下の通り。
- 半押し AF → 全押し撮影 → 半押し AF → 全押し撮影 ……が可能に。
- 実は E-1 では他の AF 一眼レフではフツーにできる半押し連続撮影ができず、価格.com の E-1 掲示板でも不満点の一つとして挙げられていました。今回のファームアップでこの機能が追加され、特にスポーツ撮影などで C-AF(コンティニュアス AF)モードで被写体を追尾しながら撮影する事ができるようになったわけです。いやめでたい。
- ファインダ内液晶に合焦ポイントの表示が可能に。
- これも今ひとつどこに合焦してるのかわからなかった(けどたいていは中央 1 点に合焦していた)のが明確にわかるようになりました。E-1 のファインダは合焦時にスーパーインポーズしないのでこれは嬉しいですね。
【追記】ファームアップしたところ、C-AF 時の半押し→全押し→半押し→……は正常に動作。こりゃ便利だー。ただ二つめの合焦ポイント表示ですが、ちゃんと表示されることはされるんですが一瞬で消えちゃうので役に立ちませんorz 半押ししている間はずーっと表示されててくれー。
あ、ちなみに OLYMPUS Viewer / OLYMPUS Studio も Ver1.11 にウプデータンが出ていますのでこれも合わせてうpすると吉。今更 Photoshop CS に対応されてもなーという気はしますが。
【さらに追記】合焦マーク一瞬で消灯現象は、AF 時 MF 設定*1を有効にしていると発生するそうです。この機能を無効にすると表示されっぱなしになりました。→ソース元:【4/3CCD】E-1 Part29【Four Thirds】
*1:AF でのフォーカスロック時、半押しのまま MF で微調整ができる機能。