SONY
E-330のアイデンティティが崩壊した日。 逆に考えるんだ。日進月歩で向上していくこの技術志向のカメラ業界において、E-330に他社が追従するのにまる2年かかってしまった*1んだと考えるんだ。 てなわけで、SONY α300/350でございます。上のオリにケンカ売っ…
ソニー広報部によると、ボディ、レンズ、関連製品のすべてにαの名称が付く予定で、レンズ交換式一眼レフは「α」、レンズ一体型は「サイバーショット」という2ラインに明確に分離するという。 やはりまずは従来のαユーザーをきちんとつなぎ止めることが得策と…
このデザインをして「DiMAGE Zシリーズの開発者がSONYに行ったのか!?」とか考えてる人が多いのでこれおいときますね。
こないだのNikonのフィルムカメラ規模縮小に引き続き、衝撃かつ残念なニュースが。 αシリーズデジタル一眼レフおよびαレンズはSONYへ移譲、コンパクトデジカメであるDiMAGEシリーズは廃止。つまりAF 35mm F1.4G(D)や今年発表かと思われていたα-9 DIGITALは少…
「薄型・大画面・光学ファインダなし」なガジェット系デジカメの最右翼・Cyber-shot Tシリーズ冬商戦型新作のレビュー。死にそうなくら薄いT7、バランスの取れたT5を統合し、手ぶれ補正機構と高ISO感度設定をダブルで投入した機種です。 個人的にTシリーズに…
マイクロドライブのようなもののようですが、容量は5GB。この容量のものはSeagateが出していたことがありますな。デジカメには使えなかったけど。 12MB/sということはLexarのWA80倍速と同じなのですが、実際はどうなんでしょう。マイクロドライブの場合は、…
【1st Shot】ソニー サイバーショット DSC-T9(β機) 〜手ブレ補正と高感度撮影に対応した薄型コンパクト ……ISO800までゲインアップできないのに「ダブルでブレない」と名乗るからにはISO640時はさぞや高画質なんだろうと思って見てみたら……案の定。SONYはカタ…
2003年暮れに発売されて大ヒットとなり、デジカメ業界をいろんな意味で脱力した方向に導いたCyber-shot T1から2年。ようやくTシリーズに手ぶれ対策がなされました。11月18日発売、実売46,800円スタート。 屈曲光学系における手ぶれ補正機構というとコニルタ…
まぁだいぶ納得はしましたが、本当にこれでメモリースティックの規格乱立が収束するのかどうかは疑問。規格乱立は売り場におけるメモリースティック全体の専有面積拡大につながっており、デジカメに限ればたかだか1社しか使っていない規格であるにも関わらず…
原因を「生産に遅れが生じたため」としている。 いや、意味がよくわ
3.0型タッチパネル式液晶搭載デジカメ。 それなんてsora T15?*1 *1:実際には方式が全く違うのだが。
従来のメモリースティックの半分のサイズを実現したメモリースティックDUOの、さらに1/4のサイズ、つまりフルサイズのメモリースティックからすると1/8の体積になるメモリースティックマイクロが登場。 おそらくセルあたりの容量が多くなったため、「小さく…
実は、ズームレンズはズームできないレンズに比べて暗いものが多いのです。モノによっては非ズーム時でもF5程度、最大望遠にしてしまうとF12まで暗くなる、なんてのもあるのですが、M2のレンズは光学3倍ズームながら、なかなか明るいレンズなんじゃないかな…
俺も持ってる*1Cyber-shot M1の後継機種が登場。やや無骨なデザインから一転、パステルカラーのカワユスな感じになっています。 光学系:38-114mm / F3.5-4.4の光学3倍ズームレンズ+1/2.5型500万画素CCD 640×480@30fpsなMPEG-4動画機能。音声ステレオ。 2.…
先日国外発表されたAPS-Cサイズの1030万画素CMOSセンサを搭載した一体型ハイエンドコンパクトデジタルスチルカメラが国内発表。長らくハイエンドの頂点にあったF828の置き換えと、コニルタとの技術提携で発売されるデジタル一眼レフへのスタディモデルとを兼…
APS-Cサイズ1030万画素CMOSセンサーと、24-120mm / F2.8-4.8なカールツァイスレンズを搭載したハイエンドデジカメ。その大きさはもはやコンパクトデジカメとは言えず、かつてのE-10/20などのレンズ固定式デジタル一眼レフとほぼ同じカテゴリに属すると思われ…
店頭実売は9980円の模様。今時この値段出せば512MBのメモリースティックDUO(しかもPro DUO)が余裕で買えてしまうわけですが、SONYは「512MBよりも割高な値段設定な計384MBのメモリをしかも3枚に分割する」という商品展開で売れるとでも思ってるんでしょう…
今月の頭に国外発表のあったTシリーズの最新作が国内発表。つか三脚穴ついたんですな。おおー。まぁなんの手ぶれ対策もしていないのに暗いレンズ載せて光学ファインダ省略してきたんだからようやくまともなカメラに一歩前進というかなんというか。 これでTシ…
えーとつまり、 俺が登録した一週間前の番組表 1〜7話を1番組として定義 放映直前の番組表 1〜4話と5〜7話の2番組として定義 つまり俺が1週間前に登録した予約は、放映前に分割されてiEPGサーバ側で定義しなおされてしまったため、最初の1〜4話しか録れなか…
Cyber-shot Tシリーズの最新作。T7がT1から続くソリッドデザインのラインの新作なら、こちらはT11から続く流線型デザインの新作みたいです。でも今までのTシリーズの中ではデザインが一番よさそうな感じ。これならまぁイッツァソニィかなぁー。Tの系譜がデジ…
今年1月の松下参入に引き続き、家電系デジカメメーカーがデジタル一眼レフ市場に参入。松下がOLYMPUSならというわけじゃないでしょうが、KONICAMINOLTAとの共同開発になるようです。製品は来年夏に登場予定。 ただし松下-OLYMPUS組のような密接な関係になる…
そのフォルムからマビカを思い出させる手ぶれ補正つき高倍率ズーム機Cyber-shot H1のレビュー。店頭で触りましたがなかなか良さげな感じです。なによりズームの微調整がS2 ISより遙かにやりやすい。この点だけでもS2 ISは俺の中で消えました。いや俺はC-7xx…
P150の液晶を2型にしたもの。光学ファインダは省略していないのでまぁオケかと。Tシリーズのおかげで今やすっかりSONYの良心になってしまったPとW。
ビデオカメラで培った手ぶれ補正技術をデジカメに投入して成功した松下に続き、SONYもすんげぇ遅ればせながら高倍率ズーム機市場に参入。36-432mm相当/F2.8-3.7のレンズと1/2.5型500万画素CCDをひっさげての登場。またAllegretto M700以来久しぶりにこのカテ…
「俺ってコンサバティブなデジカメしか持ってないよなー」と思いました。回転レンズタイプも、バリアングル液晶つきも、屈折光学系レンズ機も持ってない。「単にデジタルなカメラ」は持っていても、「デジタルならではのデジカメ」は持っていないんですね。 …
14.1型液晶・CeleronM 350・256MBのメモリ・40GBのHDD・コンボドライブ・IEEE802.11g・WinXP Pro・2.3kgという内容で99,800円。なかなかいい感じです。 もちろんDellやHPにこれ似た構成で安い機種はありますが、俺としてはこっちを推したい。というのも、VAI…
三脚アダプターとレンズカバーがついただけ。コレ買うくらいなら素直にP100やW1買ったほうがはるかに幸せになれる。
見たところCyber-shot T11の後継機種。このシリーズに関しては国内情報で詳細が出てくるまで何も言いたくないです。もういいかげんにしてくださいソニーさん。
SONY は SONY らしさを失った後の瓦礫にあぐらをかいて「これが SONY らしさだ」と自分も世間も勘違いしていたから今日の没落があるわけで。「ものづくりの復権」とか甘っちょろい事を言ってるヒマがあったら世間をアっと驚かせる新技術で他社を圧倒してみせ…
最近やけにデザインが良くなってきた SONY のデジタルカメラ。1/1.8 型 CCD 搭載タイプのハイエンド機 Cyber-shot V3(通称「ぶいすりゃー」<今決めた)のレビューです。 V3 は V1 の欠点を克服して完成度を高めてきたような感じのモデル。SONY なのに CF …