EPSON PM-980C 発表

 最近の EPSON プリンタってインク交換の方法はどうなんでしょうか。以前ゲーム屋でバイトしてた時の EPSON 製プリンタは、インク残量監視システムが「インク交換の必要あり」と判断した時以外は絶対にインクを換えさせてくれない仕組みだったんですが、その肝心の監視システムが腐っているために明らかにインクが無くなっているにも関わらずインクを換えさせてくれなかったり、インクを換えたばかりなのにインク残量が無いと判断して印刷させてくれなかったりという事があって深夜の1時まで残業した覚えがあります。それ以来 EPSON のプリンタは買うまいと心に誓ってます。
 ちなみに最終手段は、ヘッドクリーニング実行→ヘッドがインク交換可能な位置に来るタイミングを見計らって電源コード引っこ抜き→インクを強引に交換→電源投入→「ガガガガガッ」とイヤな音を立てつつヘッドが定位置に戻るのを確認、というなんか「男の料理」的なワイルド感漂う方法。ぎゃふん。
 というか仕事場にある Canon のプリンタが電源を入れている状態でフロントカバーを開けただけでヘッドがインク交換位置に来てくれたので、「なんて素直な子や……」と涙してました。