EOS 20D ファームウェア Ver1.1.0 リリース。(デジカメWatch)

実売20万円以下の中級デジタル一眼レフの中で現在おそらくトップを走っているEOS 20Dのファームウェアがアップデート。内容は以下の通り。

  • メニュー表示言語にロシア語・繁体中国語・韓国語を追加。全15言語に。
  • ISO800、1600などの高感度設定時に内蔵フラッシュを使用した際、画像に横線ノイズが入る現象を修正。

EOS 20Dは高感度耐性がすばらしく、また明るい大口径レンズが揃っているので、内蔵フラッシュを使用したスローシンクロが使用できるシチュエーション(室内で手持ちとか)が多いと思われます。なので今回のアップデートは朗報でしょうねー。
なお、アップデートの際はレンズを外して行うようにとのことです。