DiMAGE Z5 発表。(デジカメWatch)

 DiMAGE Z3のCCDと液晶とEVFを、それぞれ1/2.5型500万画素CCDと2.0型11.4万画素液晶と0.33型EVFに換装し、外装に変更を施したマイナーチェンジ機。Anti-ShakeやジェットAFはそのままです。
 CCD換装の影響で最高ISO感度が400から320に低下し、UHS連写時の解像度が1280x960から1024x768にダウンするなどの弊害が見られます。まぁ2.0型液晶が欲しくなければZ3でいいかなーという感じ。ただCIPA準拠での撮影可能枚数が170から240へと大幅に改善されているので、Z3の電池のもちの悪さに不満を持っていた人には朗報でしょう。買い替えの価値があるかどうかは正直微妙ですがー。
 ただ1/2.5型500万画素CCD使った機種って、今のところ画質が良かった印象が皆無なのですが。どうなんでしょうか。