COOLPIX 7900/5900/7600/5600発表。(デジカメWatch)

 ちょっと量が多いのでまとめて掲載。相変わらずボディは「ちゃんともててちゃんと撮れる」です。

//dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/02/16/978.html" target="_blank">COOLPIX 7900/5900: 1/1.8型CCD採用機COOLPIX 5200/4200の後継。それぞれ700万画素/500万画素化し、新たに「顔認識AF」というフィーチャーを搭載。これは画面上の人の顔を自動認識してフォーカシングするというなかなかイカすもの。縦位置や多少の斜め構図でも認識可能な模様です。これは便利そうだ。
 レンズは継承。そのためマクロはワイド端限定4cmというニコンらしくない仕様です。また液晶が5200/4200の1.5型から2型11.5万画素タイプに変更され、ようやく世間の波に乗りました。光学ファインダも装備。
//dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/02/16/981.html" target="_blank">COOLPIX 7600: こちらも1/1.8型700万画素CCDを搭載したエントリー機。COOLPIX 5200/4200の後継に見えますが、液晶が1.8型だったり電池が単3電池仕様だったりとわりと違っていたりするので、ぶっちゃけ派生シリーズとみていいでしょう。それ以外の主なスペックは7900と同じ。
//dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/02/16/980.html" target="_blank">COOLPIX 5600:こちらは1/2.5型CCD採用機種であるCOOLPIX 4100の後継。ただしレンズが変更されており、マクロ時のズームが有効になりました。おおー。かつてのマクロ王がチョロっと本気を出されたようだー。
 1/2.5型500万画素CCD、35-105mm相当/F2.9-4.9の3倍ズームレンズ、1.8型液晶、光学ファインダ、単3電池仕様。これでISO感度が自動設定オンリーではなく自分で決められればなかなかお買い得なマクロ機になるんですがねー。

 しかし今回のニコンはラインアップが迷走している感高いなー……一時期のフジみたい。もうちょっと整理して出して欲しいかも。