そんなこんなで朝 5 時ぐらいまで iTunes を触りまくってたわけですが。

 今日が昼からの出社でよかったよ( ´∀`) Let'sNote T2 には光学ドライブが無いのが救いかも。W2 だったら延々猿のようにエンコしまくりですよもう。
 iTunes は今までが使ってるのを指くわえて見てただけでしたが、実際に自分が使えるようになってみて、その有用性がよーくわかってきます。
 もちろん各機能を一つ一つ見ていけば、iTunes よりも突出した機能を持つフリーソフトは多いでしょう。例えばリッピングCDex+Player のほうが高機能だったり、jetaudioのほうが対応形式が多かったり、Winamp のほうがカスタマイズ性に優れていたりします。しかし、総合的にユーザーインターフェースのシンプルさと機能へのアクセス性とのバランスを考えると、iTunes が一番良いプレイヤーなんじゃないかという結論に行き着くわけです。特に俺は Windows で最も有名なプレイヤーである Winamp のインターフェースが好きになれなかったので、なおさらかもしれません。
 欠点らしい欠点といえば、重いことで有名な QuickTime for Windows が半強制的にインストールされてしまうことでしょうか。QuickTime の機能を使用している以上仕方ないんですが、とりあえずデフォルトでタスクトレイに常駐するのは勘弁して欲しいです。すぐに外せるのでいいんですが。あとプレイリストのフォントが Tahoma に固定されるらしく、本家ほどの美しくないのが残念。
 しかしこうなってくると本気で iPod が欲しくなってきます。物欲の待ち行列iPod スレッドがいっこ入ってるよママン。財布の処理限界を超えてるよパパン。基本的に FIFO だけどなかなか out しないもんだからもう。